仮想通貨融資企業のセルシウスの破産。
仮想通貨ヘッジファンドのスリー・アローズ・キャピタルの破産。
その他、続々と仮想通貨系企業の破産が続いていますが、これは非常に良い流れだと思っています。
存続するのか破産するのかどちらかわからない状況が続くのは投資家心理にとっては非常に悪い事で
膿を出し切るという意味では早く破産してもらうほうが仮想通貨市場にとっては大きなプラスになると思っています。
7月1日に米連邦破産法15条の適用を申請したスリーアローズキャピタル、
7月14日に米連邦破産法11条に基づいた破産申請を行ったセルシウスネットワークのニュースによって、少し相場が上向いてきた感はあります。
まだ疑心暗鬼が続いている状況なので、すぐに回復というわけにはいかないでしょうが、これから年末にかけて少しずつ上がっていくのではないでしょうか。
私も半月ほど前のビットコイン19000ドルくらいの時に少しずつ買い始めたと書きましたが、今は本当に買い場だと思っているので、少しずつ買っていっております。
今年の本命はやはりPhonePe(フォンピー)
このインド発プロジェクトは第二のビットコインと呼ばれるくらい、
既に爆発的な潜在需要があります。10倍は確実に超えるでしょう。
久しぶりの10倍以上狙える大型ICOなので本気でいれる予定です。
過去のビットコインのサイクルを見ると年末には4万ドルほどまで上がってもおかしくはないので相場的にもかなりチャンスと思っています。
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